防音にも優れた効果を発揮する内窓

内窓の最大の特徴は、2つの窓の間に広い空気層が生まれる点です。これが、複層ガラスともに、さらに遮熱や断熱、防音効果を生み出します。

プラマードUが公開している「冬の窓の表面温度」を測定した実験データを見ると、従来のアルミサッシと単板のガラスは15℃から16℃なのに対して、内窓プラマードUを設置だと22℃という結果になっています。複層ガラスの効果とともに、外窓と内窓の間に生まれた空間が、外気と部屋の暖かい空気の流出入を抑えている結果です。

窓の断熱性や気密性の向上につながるのが内窓なのです。室内の窓の表面温度があまり下がらないということは、エアコンによって暖房した室内温度が長く保たれ省エネ効果も大きくなります。

中間層は、音のつながり方にも影響します。防音対策を考えるひとたちが内窓や二重窓を取り付けるのは、中間層を作ることで効果をさらに高めるためです。

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