24時間エアコンをつけていたのに電気料金が膨らまない理由

ホームページに掲載されていますが、秋口にエアコンの暖房を1か月間つけっぱなしにした実験結果が出ています。一人暮らしの男性のケースですが、推定電気代は約1500円、必要なときだけつけていた友人の推定電気代は900円だったそうです。

部屋にいて必要なときだけエアコンを使用する時間を仮に1日8時間(休日も含めて考える)だったとすると、使用時間を3分の1に抑えた計算になります。計算上、2倍まで膨らんでいませんが600円という差が表れています。

予想に反して電気代が膨らまなかったのは、常時エアコンを使用していたので部屋の温度が下がらず、電力消費につながるコンプレッサーが24時間続けて稼働しなかったことによるものです。

省エネ効果を高めるポイントが、室内温度を下げないことにある点が注目されます。
室内温度を下げない対策としては、窓からの冷気を抑えることはとても有効的です。

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